看護部のご案内
立花病院は特に高齢者を対象に、急性期を脱し医療管理が必要な方や慢性期リハビリテーション等を要する方々の医療と看護を担っている272床の医療療養型病院です。慢性期医療に特化しながら、10床の緩和ケア病棟を有することも特徴の一つです。
看護師及び看護補助者は、常に患者様の思いを大切に患者様の尊厳を守り、愛情ある看護と介護の提供に努めております。
日々慢性期医療の専門性を追求する姿勢を忘れず、全ての患者様がその方らしく快適な入院生活を送れるような対応を心がけております。
職員が専門職として成長できるよう実施している研修会や勉強会、各種委員会活動については、ワークライフバランスを考慮し勤務時間内に行われています。
こうした取り組みを通して、当院に勤務する全ての看護師及び看護補助者が、仕事も生活も共に充実して活き活きと活躍できる職場環境の維持・増進を目指しております。
看護部理念と基本方針
看護部理念
豊かな感性、愛情と誇りを持って患者主体の看護・介護を実践します
看護部基本指針
・専門職として豊かな感性を養い、人としての尊厳を大切にした患者主体の看護・介護を提供します
・専門職としての自覚を持ち自己研鑽に努め 安全・安心な看護を提供します
・看護・介護の活動を通して地域に貢献し、病院経営に参画します
看護部目標
令和6年度 目標
令和6年4月1日
看護部長 髙取悦子
看護副部長 石田香代子
- 1.健康で安全な職場環境つくりを目指します。
- ・働き方改革、ワークライフバランスを意識した業務遂行。
- ・メンタルヘルス・ハラスメントへの取り組みを意識した職場環境つくりに取り組む。
- ・柔軟な応援体制から安全な看護体制、勤務体制に努める。
- 2.接遇の向上に努めます。
- ・職員としてふさわしい身だしなみ、表情、言葉使い、挨拶、態度を理解し育成する。(接遇5原則)
- 3.教育体制を充実し、職員の資質向上に努めます。
- ・専門職としての誇りを持ち、自己研鑽に努める
- ・教育研修により、看護・介護の質向上を図る
看護体制
・ 看護単位 病棟7単位 外来
・ 病棟看護方式 チームナーシング 受け持ち制
・ 勤務体制 2交代制
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