病棟紹介

一般病棟、地域包括ケア病棟

本館3階病棟

3階A病棟は急性期病棟で、他院からの転院患者さんや外来からの緊急入院が必要な患者さんを主に受け入れています。また、院内で急性期治療が必要となった患者さんの対応をしています。高齢者や認知症の方にとっては急な環境の変化に伴い気持ちが不安定になることが多く、少しでも穏やかな入院生活が過ごせるよう配慮しています。

地域包括ケア病棟の特徴として、急性期治療(手術直後や病気発症後に早期の治療を必要とされる期間)の終了後、すぐに在宅に復帰されたり、施設に移られたりすることに不安をお持ちの方々に対して、国の方針に沿って、医療・看護等を提供することを目的としており、最長で60日間入院していただけます。

一般病棟28床病棟課長小川 智美
地域包括ケア病棟30床病棟課長岩原 成美

医療療養病棟

本館2階病棟

急性期病棟での治療が終了し引き続き医療的ケアが必要な患者様が入院されています。様々な病気で体を動かすことが困難な患者様、自由に会話ができない患者様、人工呼吸器をつけておられる患者様の看護、介護を行っております。多職種と連携を図り一日でも早い在宅療養や、また施設への入所に向けてスタッフ全員患者様を中心としたチーム医療を提供しています。

医療療養病棟60床病棟課長補佐野田 美智子

本館2階病棟

本館4階病棟

 急性期の治療を終えて慢性期に移行された、主に医療ケアが必要な患者様が入院されています。リハビリテーションなど自助能力の向上を図りつつ、患者様の状況に応じて、他病院や施設・自宅復帰への支援を行っています。
 患者様の状態を病棟スタッフ・コメディカルスタッフと共有し、患者様と共に笑顔あふれる看護・介護の提供を心掛けております。

医療療養病棟45床病棟課長大津 ひろみ
本館4階病棟

本館5・6階病棟

急性期治療を終えられた患者様が、ご自宅へ退院、または施設へ入所されるまでの間、生活上のお世話やリハビリテーションを行うことにより、自立への援助を行っています。スタッフ全員、患者様の笑顔を喜びに日々頑張っています。

医療療養病棟39床病棟課長業天 登紀子
本館5・6階病棟

西館2・3階病棟

 ご高齢者の患者様からは人生の先輩として教えていただくことがたくさんあります。
 患者さま一人一人に寄り添い、安全で質の高い看護・介護を提供すること。思いやりとチームワークを大切にし、ともに成長できる環境を作ることを目標に、患者様、ご家族様、多職種とのコミュニケーションを大切にした看護・介護を提供しています。

医療療養病棟60床病棟課長磯俣 和美
本館3階病棟

緩和ケア病棟

西館1階病棟

 私たちは、患者様とご家族様のかけがえのない時間を大切にします。
 その方らしく生きることができるように、心を込めて患者様とご家族様の思いに寄り添います。

緩和ケア病棟10床病棟課長松本 明子
本館3階病棟